7月21日（土）～30日（月）にアメリカ・ワシントンD.C.にて開催された「第44回国際化学オリンピック」に、本校高3の副島智大君が日本代表チーム4人の中の1人として参加していましたが、昨年に引き続き金メダルを受賞しました。（公式発表はこちら）
なお、日本チームとしては金2、銀2の成績で、昨年の金1、銀3を上回りましたが、特記すべきことは実験問題試験で灘高の山角君（彼も金メダルを受賞）が全体の1位となったことで、団体でも素晴らしい成績をおさめました。
今回の化学オリンピックには、72カ国・地域から283名の生徒が参加しましたが、金メダルはその中の1割にのみ与えられます。正確な順位がまだ掲示されていませんが、2年続けて国際的な舞台でこのように優秀な成績を残した副島君の努力を称えたいと思います。
この他にも、運動部・文化部でさまざまな素晴らしい成績をおさめた生徒たちがいます。詳しくは本校ホームページをご覧ください。
メダルを手にした副島君（左から二人目）
(http://icho.csj.jp より)
