2011年12月22日木曜日

芸術鑑賞実施

ご報告が少し遅くなりましたが、12月19日(月)に芸術鑑賞を行いました。
かねてよりご案内の通り、今年度はジャズのコンサートを実施しました。


ビッグバンドとコンボの両方の演奏に解説を加え、ジャズの歴史についても学ぶというコンサートでしたが、企画に当たったチャプレン自身も演奏を堪能しました。1時間半があっという間に過ぎた感じでした。

生徒たちの感想をいくつか紹介します。
「ジャズは客が一緒に作っていく音楽で、そこが大事だと思います。とても楽しかったです。」
「普段聞かないジャンルの音楽を聴くことができてよかった。聞いていて楽しかった。」
「観客が楽しんでいるだけでなく、演奏していた人が楽しんでいるのを見てすごく気持ちがよかったです。」
「うっとりするような曲や、元気の出る曲など、曲にいろんな幅があった。」
「サックスやトランペット・トロンボーンのソロがかっこよかった。」
「楽しくなっちゃいました。踊りたくなるほどでした。」

実は、このビッグバンドは西澤先生の後輩たちにあたり、先生も「One o'clock Jump」に1曲特別出演で登場しました。さすが!吹奏楽部の生徒たちにも、よい刺激になったのではないでしょうか。

すでに次年度の芸術鑑賞についても、ある企画を温めています。どうぞ来年をお楽しみに!